「ニキビ」の原因
ニキビが出来る原因は沢山ありますが、毎日の食生活やストレスなどが主原因となっていることが多いようです。
ストレスは皮脂の過剰分泌ととても大きな関係があります。身体がストレスにさらされると、体内でストレスホルモンというホルモンの一種が多く分泌され、ビタミンB2の働きを抑えてしまいます。ビタミンB2抑えてしまうストレスは、血行を悪くしたり、肌の免疫力を低下させるなど、にきびにとって大敵となります。ですから、ストレスは上手に解消させるようにしたいものですね。
食事もニキビと大きな関係があります。一日三回の食事は、私たちの身体にとって、とても重要な役割を果たします。暴飲暴食を避けることは勿論、バランスの良い食事を摂るように心がけましょう。食べすぎると、胃腸の働きが低下してしまいますが、胃の働きが低下してしまうと、ビタミンやミネラルの吸収が悪くなり、ニキビの原因を作ってしまうことになってしまいます。腹八分目で栄養のある野菜や魚を中心とした食事がお勧めです。
それから、睡眠を十分にとり、適度な運動もこころがけましょう。
規則正しい生活を送ることにより、血液循環や新陳代謝が良くなり、ニキビの予防にもつながります。
また、最近ではピーリングをする人が増えていますが、ニキビの跡のひどい人がピーリングをすると、ニキビ跡が治らないばかりか、肌が真っ赤になったり乾燥したりしてしまいます。ピーリングをすることにより、ニキビの跡が消えてツルツルの肌になるというイメージがあるかもしれませんが、これは誤りだと言えます。皮膚の一番上にある角質は、外部からのカビや細菌の進入を防いだり、水分を保つ保湿因子などを含んでいる、肌にとってとても大切な部分です。こういった部分をはがしてしまうということは、皮膚を守る角質がなくなってしまうことになりってしまいます。
つまり、ピーリングをすることにより、ニキビの炎症や化膿が重症化し、かえってニキビ跡を残してしまうという状態にしてしまうことになります。また、水分を保つことが出来ず、乾燥状態がひどくなり、皮膚の免疫力も低下し、細菌やカビなどの進入を防げなくなってしまうという悪循環を引き起こします。
流行の波にのって、ピーリングに向かない肌の人がピーリングをしてしまうということは避けなければなりません。ピーリングよりも、自分の肌質にあった、適切なスキンケアを日頃からしっかりとすることがもっとも大切なことだといえます。
